2022.05.12
ストレートネックの裏話①
こんにちは
今回はストレートネックです。
ストレートネックと病院で言われる方、本来診断権の無い整体で言われる方
多くいらっしゃると思います。
ストレートネックは首の骨が真っすぐになっている状態を言いますが
レントゲンを撮影する際に、「顎を引いてください」
と言われると思います。
という事は、撮影時に普段の姿勢ではなく、顎を引いた姿勢で撮影します。
それは、本当にストレートネックの診断に使えるレントゲンでしょうか?
本物のストレートネックに偽物のストレートネックが混じってしまい、わからなくなってしまいますね。
しかし、ストレートネックかどうかは、個人的にどちらでもいいと思っています。
骨盤の歪みレベルでどちらでもいい話です。
それがあるから、こちらが何かを意識するレベルではないという意味ですが。
さて、そのストレートネック解消法として、一番取り上げられるのが
首の後ろに丸めたタオルを置く
という事です。
なんとも唯物的な考えの鑑のような一例です。
そこがこうなっているからこうしようシリーズは世間に山ほどあります。
そして、それに目が行ってしまう気持ちも重々わかります。
ではなぜ、ストレートネックになってしまうのか?
ストレートネックにとってまず大切なのはどこなのか?
ここは次回の投稿で書いていきます。
ありがとうございました。