食べていい物など無い①
こんにちは
今回は、食事について書いていきます。
題名は、食事について良くない事を調べすぎると、食べられるものが無くなるという意味です。
好きなものを食べましょう。
食事については、私も自分で体験してみたものが多くあります。
・グルテンフリー
・肉無し
・砂糖なし
・ファスティング
・乳製品なし
こんな感じで、試してみました。
身長が168cmなのですが、一時期は体重が49㎏まで落ち、周りに心配されたこともあります。
しかし、当時は身体が軽すぎて軽すぎて爽快な日々でした。
自分の話は置いておいて、食の話をしていきましょう。
まず、今この場で、私の店に置いてある本をサラーっと眺めて
・肉はダメ
・砂糖はダメ
・小麦はダメ
・蕎麦はダメ
・とうもろこしはダメ
・牛乳とヨーグルトはダメ
・トマトときゅうりとナスはダメ
・豆はダメ
・サラダ油はダメ
・マーガリンはダメ
・添加物はダメ
・白いものはダメ
が目に入ります。
このように、何が良い?何が悪い?で食事を考えてしまうと、何も食べられなくなってしまいます。
一応、何がダメか簡単に一言で表してみましょう。
・肉:消化に悪い、ホルモン剤や餌(牧草でなく穀物になっている)の問題
・砂糖:近年は摂取量が多すぎ、本来摂らなくていいくらいの物、炎症させる、老化させる、白砂糖は栄養が失われている、血糖値爆上がり
・小麦:品種改良によりグルテンがおかしい、除草剤、血糖値爆上がり
・蕎麦:除草剤の問題、レクチンの問題
・とうもろこし:品種改良の問題、特に果糖ブドウ糖液糖は遺伝子組み換えの問題と血糖値爆上がり
・牛乳ヨーグルト:ホルスタインの飼育状況、ホルモン剤、抗生物質の問題、カゼインが変性している、そもそも日本人に合わない、腸が悪い人に乳酸菌を入れたら逆効果
・夏野菜:レクチンの問題
・豆:レクチンの問題、腸を炎症させる、日本人は腐らせて食べていた(特に大豆)
・サラダ油:酸化しやすい、炎症させる、血管を固くする
・マーガリン:植物油脂の固める方法の問題、トランス脂肪酸の問題(実は商品によってはバターの方が多い でも、バター推奨派です)
・添加物:腸内細菌を乱す、処理に栄養を使う、処理に解毒機能を使う、日本の基準がザル
・白い物:本来ある外の栄養が無い、漂白の問題
と、さらっと書くとこんな感じです。
気になるものがあったら関係しそうな本を読んでみてください。
次回はじゃあ何を食べたらいいのか?
このあたりを書きます。
ありがとうございました。