こんにちは
今回は、ストレスと向き合うときに気を付けていただきたいところ
の話を書いていきます。

以前、ストレスは向き合わなければ終わらない
という話を書きました。
しかし、向き合うにしても正しく向き合わなければ、余計なストレスを感じたり、より悩みを強めてしまったりする事もあります。

という事で、今回は悩むならここに気を付けてください
という話を書いていきます。

以前、いらない思考で書いた覚えがありますが
自己否定は必要ありません。
ただの妄想ですから、まず必要ありません。
しかし、ストレスと向き合う際に、自己否定をしてしまう事は多々あると思います。

なんせ、人間は自分の良いところを探すよりも、自分の悪いところを探す方が得意です。

特に、後悔のようなストレスには自己否定はつきものかと思います。
それでも、意図的に誰かを傷つけたわけでもなく、意図的に裏切ったわけでもないと思います。
意図的にやったのであれば存分に自己否定して、反省していいと思います。
そうでないなら、自己否定して楽になりたいパターンが多くありますから、あれが最善だった、当時迷ったとしても、過去は最善の連続であったと思えれば最善だと思います。
次に同じことを繰り返さなければ良いと思います。
とにかく、自己否定は必要ありません。

次に、思い出して泣いてしまったり、震えたり、過呼吸になるほどの物は無理に思い出さない
という事です。
シンプルに、向き合うのが時期尚早であるという事です。
その前に埋めねばならない外堀があるとイメージしてください。
細かなトラウマや、細かな囚われなどの外堀を埋めてからです。
まずは日ごろのストレス、特に以前の「いらない思考」から整理するといいと思います。

次回はもう少しまとめて書いていきます。

ありがとうございました。