こんにちは
前回の続きです。

向き合う最中の感情、過去の出来事の時の当時の感情、未来の不安や恐れ
ストレスにはネガティブな感情がつきものです。

その感情は自分が生み出した子供のようなものです。
そんな感情を否定することも
シンプルなものは「ストレスを考えないようにしよう」です。
考えないようにしようとすることは、潜在意識では「考えている」という事です。
だから、負のループになってしまいます。
ただ、「そう思っているんだな」と受け入れてあげてください。

この時、前回のの自己否定も、考える必要はありませんが、それを考えないようにする必要もありません。
自己否定してしまう自分がただそこにいる
それだけです。

自己否定はいらない
無理に向き合わない
感情も自己否定もただ受け入れる

という話でした。
ストレスに向き合う事が、より深いストレスになってしまう事も多々あります。
自分に気づいて自分が変われば、思考の習慣が変わり、ストレスが変わり、結果として身体が変わります。

今までのトラウマや固定観念、囚われに今のストレスや悩み
これらは、今と今までの自分のネガティブな部分です。
しかし、それはそれです。

これからの人生とそれらは関係ありません。

思い込みで、これからの人生がネガティブなものになってしまっている方は多くいらっしゃると思います。
あくまで思い込みです。
そして、その思い込みのせいで自律神経が崩れ、不安や心配に人生を制限されています。
それが現実となって、身体に出てきます。

昨日より今日、今日より明日がより良いものになっていくときに、身体の症状は邪魔になります。

ありがとうございました。