花粉症やアトピー 内臓との関係 富士吉田市 整体 自然体
いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
山梨県富士吉田市の肩こり腰痛専門整体院 自然体の小野悠成です。
本日は、アレルギー症状についてお伝えしていきます。
私は小学生の頃から社会人3年目までアトピーと花粉症とアレルギー症状に悩んでいました。
当時は花粉症には抗ヒスタミン剤、アトピーにも同様の飲み薬に加えてステロイドの軟膏を塗り続けていました。
何年間も毎日毎日やっていました。
寝るときにはくしゃみとかゆみと鼻づまり、夜中にかゆくて目を覚まし、朝起きれば手と布団が血まみれでした。
薬も飲んでいたし、塗り薬も塗っていました。
約20年間
でも今はすべて治まりました。なぜでしょうか?
本日はそれをお伝えします。
1.アレルギーに悩まされた時期
前述したように20年ほどアレルギー症状には悩まされ、病院勤務時代は手をよく洗うことが多くなるので、傷だらけの血まみれ状態でした。主婦の方の良くなるような手の湿疹とは比べ物にならないくらい血まみれでした。
ビニールの手袋をつけて仕事をしていました。
花粉症も朝から晩までくしゃみ鼻水鼻づまりのセットでティッシュを馬鹿みたいに使っていました。
病院に勤めているときには、関節、筋肉、動作の勉強ばかりしていたので私もアレルギーに対しては何も知らず、薬を飲んだり塗ったりしていれば治るものだと信じ込んでいました。
しかし、病院を辞める少し前から栄養や内臓の勉強をしていると…
なんとも簡単にそこに答えはありました。
アレルギーのほとんどは食と内臓が原因である
ということです。詳しく話せばもう少し細かい話もありますが、ほとんどのアレルギーはと限定すればこれが答えでした。
2.アレルギーを無くすために実践したこと
〇まずは内臓の施術を自分自身にやりました。
その時までは全く気づきも考えもしませんでしたが、内臓がボロボロです。
2年ほどやっている今でももう一声ほしいくらいです。それくらいボロボロでした。
〇次にファスティング(断食)をしました。
2回やったのですが、今思うと1回目は確実に時期が早すぎました。
臓器も整っていないのにやるべきではありませんでした…
しかし、2度目が終わるころには体重も40㎏台まで落ち、今まで重くだるかった身体も軽くなり、肌や鼻の様子も変わり始めていました。
しかし、ファスティングはここからが本題です。
〇食生活を全面的に変えました。
糖質は最小限に、肉は食べない、小麦は食べない、もちろんジュースは飲まない
という生活を半年ほど続けました。
さすがにこんな生活は現代ではまともに生きていけないので期間を限定し、続けました。
このころにはほとんどアレルギー症状は治まりつつありました。
〇治療を受ける
ほとんどいいのに限定された箇所のかゆみの残り、朝と入浴時のみのくしゃみが止まずにいました。
その時に身体を整える目的で整体を教わっている人の治療を月に1回受けることにしました。
すると、1回受けただけでくしゃみは止まり、2、3回受けたころにはかゆみもなくなりました。
3.アレルギーに薬は必要か?
現在では、食事もそこまで気にしてはいませんが、元々内臓がボロボロだったため、朝食と昼食を抜く日を週に3回~4回ほど作っています。
治療は他の目的もあり、通っています。
薬は本来ある身体の機能を抑えてしまいます。
時には薬に頼ることも必要な時もあります。
しかし、薬に頼るということは身体の本来の機能をサボらせ、機能しなくなります。
自身の身体に目を向けて生活の中で甘えている部分を正すことで薬が必要なくなります。症状もなくなります。
今のご自身に薬が必要なのか、他に本来は何が必要なのかをこれを読んでいただいてしっかりと考え直していただければ幸いです。
内臓とアレルギーについては、前にも1つ書いてありますがまた別の物を書きたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は私のアレルギー体験と薬に対する問題提起の内容でした。
上記にもありますように、「医者が薬ぬっとけって言うから」で思考を止めてしまっていた以前の自分のような方が一人でも少なくなればと思います。
最近何事にも思いますが、常識とされていることが実は間違えているというのはこの世にはたくさんあります。
※急にステロイドをやめることはおすすめしません
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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