間食を摂るとどうなるのか?
いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
山梨県富士吉田市の肩こり腰痛専門整体院 自然体の小野悠成です。
本日は、間食についてお伝えしていきます。
昔から午前10時、午後3時はおやつの時間ですよね。
でもそのおやつの時間必要ですか?
朝、昼、晩と3食、現代人は食事をとります。
その三食に加えておやつまで食べた時、一番負担がかかってしまうのが内臓です。
間食をとることで、ただでさえ24時間働き続けている内臓に、間食で余計に負担をかけてしまいます。
現代の食事はもう昔とは違います…
1.食品添加物とは?
買い物に行って買ったものの裏を見てください。
そこには原材料名が書かれている欄があります。
その原材料名を一つ一つ
携帯やパソコンで調べてみてください。
果糖ブドウ糖液糖
植物油脂
ショートニング
アステルパーム
などなど
あまり聞き慣れない名前が、意外と並んでいます。
それらは食品添加物です。
食品添加物とは?
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
(厚生労働省HPより)
食品添加物が一口に悪いものかといえばそうではないのですが、発がん性や肝臓への負担アレルギーなど様々なことに問題視されています。
食品添加物には天然の動植物から化学合成ではない加工によって作るもの
と
化学合成で作られるもの
があります。
2.なぜ食品添加物がいけないのか?
食品添加物を代謝するのに多くのエネルギーを使ってしまうのです。
そしてその代謝をしてくれるのがやはり内臓となります。
せっかく食品から摂った貴重な栄養もこの不必要な代謝に使われてしまうのです。
このように
現代の食事は内臓に負担のかかる食品添加物で溢れています。
また、冒頭のように3食食事を毎日摂っているので24時間休む暇もありません。
私は
間食をせずに、週の半分は昼、夜の2食だけ、もう半分は夜だけの1食ですが仕事には全く影響がありません。
近頃はデスクワークのように、身体を激しく動かさない仕事も多くあります。
このように
間食をすることと、その間食の内容、普段の食事の内容によって
思っている以上に内臓に負担をかけているのです。
3.なぜ内臓に負担をかけてはいけないのでしょうか?
冒頭の24時間働き続けていることはもちろんのことですが
①自然治癒力が低下してしまう→内臓がうまく使えない
②身体の筋肉が使いづらくなってしまう→コリや痛み
の2つの理由があります。
①自然治癒力が低下してしまう
人間の身体には、自然治癒力という力が備わっています。
自然治癒力は風邪や怪我を自然に治してくれる力です。
この自然治癒力は
内臓の力によって支えられています。
内臓は消化するだけではないんですね。
なので
内臓に負担をかけてしまうことで、この自然治癒力の方よりも消化や代謝の方にエネルギー(酵素)を使ってしまうんです。
②身体の筋肉が使いづらくなってしまう
身体の筋肉と内臓って別物なのに?
と思いますよね?
実は、別物ではないのです。
構造としても種類は違いますが、同じ筋肉でできている部分もありますし、筋肉を包むサランラップが同じように内臓を包むサランラップとつながっています。
なので、内臓が疲れて重く、硬くなってしまったりすると、筋肉のサランラップも動きづらくなります。
ここから始まってしまう
肩こりや腰痛は実はたくさんあります。
食事をたまに1食抜いたり、間食を無くしても思ったより普段と変わらずに生活できるかと思います。
ぜひ内臓を休ませてあげてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
現代の食品には多くの食品添加物が使われている
身体にとって害のあるもの、不要なものは栄養を使って処理する
内臓の負担へとつながってしまう
自然治癒力の低下を引き起こす
身体が使いにくくなってしまう
という話でした。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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