電磁波の現実①電磁波と帯電編
こんにちは
今回は、電磁波について書いていきます。
○○の症状は、電磁波が原因かもしれません!
的な内容ではありません。
もちろん、電磁波も症状や病気に関わるかもしれませんが、結局はその人の持つ身体の機能が崩れているときに、電磁波の影響を受けるというだけですので
1つの症状に1つの原因がある だから1つのクスリで
みたいな話に惑わされないようにしていただきたいと思います。
電磁波といきなり言われても、霊か何かのように
そんなの身体に悪いわけないじゃん
と思う方は多いかと思います。
霊は例としてあまり良くないかもしれないです。
食品添加物や農薬なんかはイメージに近いかもしれません。
あまり良くないとは聞いたことがあるけれど、実際に食しても身体にそんなに影響ないし…程度にしか思われないと思います。
電磁波も皆さんにとってはその程度の認識かな?と思います。
国が定める電磁波の基準もありますが、それは本当にヤバい限度を超えないものと考えていいかと思います。
実際に、携帯電話を身体に乗せただけで臓器は簡単に硬くなります。
実感したい方は、来られた時にリクエストしてください。
改めて、基準はあくまで基準であって、こちら側の身体の状況次第で影響は変わります。
大きな基準で言えば、高圧電線の150メートル以内は住んではいけないなんて基準があります。
主には発ガンのための基準ですが、その基準に沿っていれば健康被害は本当にないのか?家のすぐ近くの携帯電話の電波塔はいいのか?
大きな被害はないけど、健康かどうかの保証は無いという事です。
電磁波の小難しい話は各々興味があれば調べていただければと思います。
お伝えしたい事だけ書いていきます。
ハイブリットカー・オール電化・電子レンジ・IH・電気式の床暖房・冷蔵庫・こたつ・携帯電話・パソコン
これらに一切触れない生活といのは、ほとんど不可能な時代です。
身体の神経伝達は電気信号で行われていますので、その電気と共に微弱な磁場が発生します。
身体から発せられる電磁波があるという事です。
そこに外部の周波数の違う電磁波と接触することで、身体にも影響を及ぼします。
筋肉・関節・臓器・脳・神経など、身体は複数の組織で構成されていますので、それらにネガティブな影響を及ぼしてしまいます。
また、身体に電気を帯電するという話もあります。
こちらの話の方が圧倒的にご理解いただきやすいかと思います。
これからの季節のように、外気が乾燥していると車などで静電気が発生して、痛い思いをする事も経験があるかと思います。
あれは、身体に帯電していた電気が、金属に急激に放出されるときに起きます。
湿度の高い夏であれば、勝手に外気に電気は放出されていくため、バチっとは来ないです。
身体には微量ミネラルもありますが、有害ミネラルもあります。
代表例が、水銀やアルミニウム、鉛なんかです。
それらのミネラルに電気は帯電されると言われています。
静電気の発生は筋肉の摩擦でも起こりますが、衣服も大きな要因となります。
基本的には、プラスの電荷とマイナスの電荷が帯電し、静電気を発生させます。
ウールや綿はプラス、ポリエステルやアクリルはマイナスです。
これらを組み合わせて着用すると、身体に電気が帯電します。
なので、私は夏:ジーンズ・綿のシャツ、冬:ジーンズ・ウールのセーター
を基本としています。
今までは、GUの安いポリエステルのセーターを着ていましたが、脱ぐときに静電気が発生していました。
そして、それは当たり前のことだと思っていました。
しかし、上記のような組み合わせをしてからは、静電気が発生しません。
はじめはびっくりしました。
セーター=静電気とばかり思っていたので
このように、帯電した状態も身体のサイクル、神経伝達を乱し、筋骨格や内臓、神経系、自律神経系に不都合を及ぼします。
特に、元々自律神経の乱れているような方は、このような微細なものに悪影響を及ぼしやすいです。
電磁波をはじめとして、天候や気圧、化学物質や添加物などですね。
なので、根本的な話としては、そのようなものに影響を受けづらい身体になるという事です。
というわけで
電磁波の身体への影響、電磁波の中でも帯電に着目した影響の2つについて書いてみました。
次は、電磁波を避けるのは無理なので、放電をしっかりしていきましょう。
という話を書いていきます。
ありがとうございました。