風邪こそ最良の整体法⑥ 新型コロナ編
こんにちは
今回は、風邪の話の最後の話(のつもり)です。
コロナについては、めちゃくちゃ言いたいことが山ほどありますが、それらは、ここでは触れません。
ここでは、ウィルスどうこう、ワクチンどうこうの話ではなく
前の記事でちょこっと入れました
いじめや差別の話をしたいと思います。
個人的意見としては、新型コロナも風邪となんら変わり無い物です。
マスクも除菌も、ソーシャルディスタンスも意味が無い事もわかっていますね。
意味がないだけならいいですが、害がありますから困りますね。
と、これは私の個人的意見であるとして
これを前提に書いていきます。
ワクチン打たなければ非国民、周りに迷惑をかけている人間
マスクをしていなければ非国民、周りに迷惑をかけている人間
感染したらバイ菌扱い、自己管理のできていない人、周りに迷惑をかけている人間、人殺し予備軍
こんな風潮が今当然のようにはびこっていますよね。
少数派はゴミくずのように思われています。
世界中で差別といじめがはびこっていますね。
私は頑固で図太い信念をもっていますので、何を言われても、何を思われても
「うるせーよバカが、頭使わねーと脳みそ腐るぞ」程度にしか思っていません。
しかし、みんながみんな私のような自分勝手で捻じ曲がった悪い性格をしている人間ではないと思います。
人間は、知らないものを差別して、大衆と違うものをいじめる生き物です。
それは、私も含めて全ての人間、動物に当てはまる本能であると思います。
なので、上記にあるような差別やいじめは起こって当然と言えば当然なわけです。
しかし、実際に厚生労働省の出しているデータでも、研究論文でも
新型コロナウィルスは普通の風邪だし、ワクチンは百害あって一利なし
という事は言われています。
1つの研究が100%正解である保証はないのです。
テレビでやっていること、医者が言っていることが100%正解ではないのです。
それは、研究のたった一部を抜き出して紹介しているに過ぎないのです。
研究は、様々な分野で賛否両論があります。
特に、人間のようにまだわかっていない事が多い分野では、賛否両論はより多く出てくるのが常です。
私は、有名雑誌は製薬会社がスポンサーだから、あまり信頼できる研究論文ではないのではないか
という前提で研究を見ますので、どうしても少数派的な意見に偏ってしまいます。
なので、私の言っていることも嘘かもしれません。
本にも嘘があるかもしれません。
テレビにも新聞にも平気で嘘があります。(スポンサーや利権のため)
何が本当に正しいかというのは、誰にも分らないのです。
ただ、私の思う絶対的な正解があります。
それは、自分で情報を取りに行って、反芻して培った知識と信念です。
人それぞれ、自分がどう思うか、どう考えているか
それは誰も犯すことのできない領域なのです。
それを持った上で、周りとどう生きていくかが重要かと思います。
それを持たずに周りの事ばかり気にしていれば、それはあなたの人生ではありません。
ちょっと熱くなって一気に打ってしまいました。
話を戻します。
一般常識や風潮、大衆心理がいつでも正しいとは限りません。
コロナ関係で差別やいじめをしている人が、子どものいじめ問題を嘆く権利は無いと思います。
せめて、これを読んでいただいた方は
ニュートラルな視点でコロナに掛かれた人やワクチンを打たない決断をした人、政府やテレビを懐疑的に思っている方々を差別的な目で見てほしくないなと思います。
そして、逆に少数派の意見を持っている方は、他人に遠慮してほしくないと思います。
自分の信念を大切にしてあげてください。
自分の人生は自分で選ぶものですから、これからも自分の道は自分で切り開いていってください。
戦争の時代は人を殺せば英雄です。
戦争反対を叫べば非国民でリンチです。
いつでも大衆心理や一般常識が正しいとは限りません。
今の風潮はこの頃に似ているのではないか、時代は繰り返されるものだなと思っています。
お客さんでこのような経験をした方が多かったので、風邪の最終章として
世間知らずの若造が勝手に世間を憂いて、偉そうなことをだらだらと並べました。
ありがとうございました。