いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
山梨県富士吉田市の肩こり腰痛専門整体院 自然体の小野悠成です。

本日は、足の痺れについてお伝えしていきます。

あなたは足の痺れと聞くと何を想像しますか？

ヘルニア？
坐骨神経痛？
神経の損傷？
正座…
などなど

足の痺れと一口に言っても原因は様々です。

中でも、ヘルニアや脊柱管狭窄症
他にも
脳梗塞などは重度な痺れで
今回のブログの内容とはやや異なります。

1.一口に痺れと言っても原因は1つではない？

今回のブログでは
例えば、足の痺れで
病院に行ったのに、レントゲンやMRIを撮ったあと
「骨に異常はないから様子を見ましょう」
と言われるような
”なぜか痺れる”
ようなタイプの痺れについてです。

また、レントゲンなどに問題があっても
実はそこが原因ではないということが
多々ありますので、ここでは一概には表現できません。

話を戻しまして
基本的には神経が傷つくことで痺れが出てくるのですが

正座をして脚が痺れるように圧迫するだけでも痺れは発生します。

整体で治る痺れは
正座のように痺れ始めたらどこかで消えたり
一日の中で部位が変わったり、痺れに強弱がつくような痺れです。

もちろん
365日24時間続くような痺れでも
必ず治らないということではありません。

2.変化がある痺れに対して

では、強弱があるような痺れに対しては
どのようなことをしてみたらいいでしょうか。

これは例外も多くあるので絶対ではないのですが
痺れのあるラインの筋肉をつまんだり、ねじったりすることで
痺れが変化するかを見ていきます。
そこで変化があったところの筋肉が痺れの原因となっているので
その筋肉をマッサージしてみたり
ストレッチしてみたりします。

他にも
関節が原因であったり
痺れのライン以外の筋肉も原因があったりするので
このやり方だけですべてが解決するわけではありませんが
ぜひ試してみてください。

３.自分で行うエクササイズ

2.変化がある痺れに対して
にあったように変化のある筋肉を縮めてみたり、ストレッチしてみたりします。
程度や方向が難しいのですが、一番簡単なのは
楽な姿勢
をとることです。
目的の筋肉や関節によってそのポーズは異なりますが
様々なポーズを試してみて、一番楽になるところを探して
その場所でじっとしています。
2分ほど行ったら、ゆっくりと力をほとんど入れずに戻します。

説明するのは簡単ですが、実際に探してみようとすると難しいです。
色々な姿勢を試してみたり、筋肉を押してみたりと試行錯誤してみてください。

病院で手術と言われたというセリフをよく聞きますが
痛みや痺れに対しての手術は家を買う時くらい悩んでくださいと
いつもお客さんに説明しています。

まとめ

いかがだったでしょうか？

レントゲンの画像と痛み・痺れは必ずしも一致しない
変化があるならまだ希望はある
試行錯誤してみて楽な所があれば2分保持してゆっくり戻す
痛みや痺れに対しての手術は家を買う時くらい悩む

という話でした。

痺れに対しても対応いたします。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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