マーガリンと頭痛の関係 富士吉田市 整体 自然体
いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
山梨県富士吉田市の肩こり腰痛専門整体院 自然体の小野悠成です。
本日は、マーガリンと頭痛についてお伝えしていきます。
一般的に重篤な疾患でない頭痛には、2つの種類があります。
一つは肩こりから来る頭痛です。緊張型頭痛とも言います。
もう一つは脳の循環や神経から来る偏頭痛です。
偏頭痛にも様々な原因がありますが、その原因の中の一つに
トランス脂肪酸
という物質があります。
1.トランス脂肪酸とは?
トランス脂肪酸とは、植物性の油に水素を添加して作られた油のことで、代表的なものにマーガリンやショートニングがあります。
マーガリンをはじめとして、クッキーや生クリームに使われているものです。
特にマーガリンは元々、バターのカロリーを抑えるために作られた物なのですが、最近では健康被害に注目が集まっています。
数年前にアメリカでもトランス脂肪酸の規制が始まりました。
このトランス脂肪酸が頭痛を引き起こすタイプがあります。
2.トランス脂肪酸と頭痛
よく頭痛がすると肩や首のマッサージをすると思いますが、このトランス脂肪酸による偏頭痛の方が肩のマッサージをすると頭痛は悪化してしまいます。
なので、肩こりからくる頭痛ではなく、トランス脂肪酸による頭痛の場合、あたまの循環を促進してあげなければいけません。
あたまに溜まった有害物質を流してやらなくてはなりません。
しかし、厄介なのは肩こりからくる頭痛と偏頭痛が混ざっている場合です。
その場合は、肩こりも偏頭痛もどちらも考慮しなければいけません。
3.どうしたらいいのか?
頭痛にお悩みで、マーガリンやショートニングをよく摂取される方は、試しに1か月ほどトランス脂肪酸を控えてみてはいかがでしょうか?
現在、世の中にたくさんあるお菓子類の中にはショートニング、菓子パン類にはマーガリンがほとんど入っています。
何も考えずに食事を摂っているとそうそう避けられるものではありません。
特に、毎朝パンを食べ、マーガリンを使っている方は注意してみてください。
頭痛の原因は様々です。
原因を特定して適切な対処をすることが大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
マーガリン=トランス脂肪酸とは何か?
トランス脂肪酸と頭痛について
まずはトランス脂肪酸を避けてみる
という話でした。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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