寝ても疲れが取れない 富士吉田市 整体 自然体

いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
山梨県富士吉田市の肩こり腰痛専門整体院 自然体の小野悠成です。
本日は、朝の症状についてお伝えしていきます。
皆さんは朝起きた時に次のような症状を感じたことはありませんか?
□朝起き上がるときに腰が痛い
□朝一番は首が回りにくい
□明け方にふくらはぎがつった
□よく寝たのに疲れが全然とれていない
□朝は体全体が固まっている
朝の症状は他にもありますが、主にこのような症状が多いですよね。
では、なぜ朝にこれらのような症状が出やすいのでしょうか?
1.朝に症状が出やすい理由
まず朝は寝起きで一日の中で最も血流が悪く、体も硬いので動きも硬く、硬い体を動かそうとすると痛みが出る事もしばしばあります。
また、身体が硬く、筋肉が固まりやすい方は寝ている間にも筋肉の硬さがとれずに、疲れもとれません。
内臓が休まっていない場合、筋肉も動きずらくなりますし、もっと内臓を休めたいので身体も休めたいという反応を出します。
この状態で朝を迎える事で上記のような症状に繋がります。
では
どうしたらいいのでしょうか?
2.朝の症状を改善するためには
上に挙げている
身体の硬さと筋肉の硬さ
をとることから始めます。
また、身体の疲れや固さは内臓からくることも多くあります。
夜のうちに老廃物を処理できていないと疲れも残りますし、痛みにつながりもします。
マッサージや関節の動きをよくするだけではなく、内臓の働きを高め、普段の食習慣の見直しも必要になります。
3.食習慣の見直し
一番やるべきことは食習慣の見直し、改善です。
しかし、見直し方がわかっても今は何を食べても内臓に負担をかけるものばかりです。
すぐ手軽にでき、細かな食習慣の見直しをしないで済むのは
食事の回数を減らすこと
です。
なぜ食事の回数を減らすのか?
内臓が疲れるのは内臓を働かせすぎているからです。
ただ消化・吸収・排泄を腹8分目で毎日3回のリズムで行うだけであればいいのですが
今は3食おなか一杯に、余計に内臓に負担のかかるものを食べ続け、心的なストレスまでかけられています。
休憩もなく、鞭を打たれ働き続けているようなものです。
だからこそ、何を食べたら健康にいいだとか、何のサプリメントが必要かなどの情報に踊らされず、内臓を休めてあげることにまずは目を向けなければならないと思います。
内臓が休まらない状態で健康にいいものを食べようが、上質なサプリメントを摂取しようが、それをうまく吸収して身体に必要な形に変えるという事が出来なければただのお金の無駄になってしまいます。
「食べて健康」の時代はとっくの昔に過ぎました。
今は食べるものと情報が溢れすぎている世の中です。
うわべの情報に踊らされずに、身体が何を求めているのか個人で考え、情報を精査しなければ不健康が当たり前の社会になってしまいました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
朝は身体も内臓も寝ている状態
内臓が悪ければもっと休んでいたい状態になる
まずは食習慣の見直しが必要
「食べない」も選択肢の一つ
という内容でした。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
肩こり・腰痛専門整体院 自然体
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