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山梨県富士吉田市の肩こり腰痛専門整体院 自然体の小野悠成です。

本日は、腰の症状と原因についてお伝えしていきます。

腰痛、こんなことで悩んでいませんか？

□病院に行ったらヘルニアと言われた
□冷えたり、寒くなると坐骨神経痛で痛くなる
□長い時間立っていられない
□寝返りを打つ時に痛い
□腰から太ももにかけて張った感じがする

上記のような症状でお悩みであれば
力になれるかもしれません。

1.病院に行ってまず、する事とは？

腰の症状の原因というのは様々です。
姿勢の悪さや、筋肉・関節の硬さ
さらには食生活まで…

例えば、腰痛になり病院へ行くと、特に腰を触る様子もなく
「レントゲンを撮って骨の状態を見ましょう」
「骨には異常がないから、念のためMRI撮っときましょうか」
という流れになり、痛み止めや湿布をもらって帰ります
ここで運が良ければリハビリに通されます
リハビリ中心の病院であればほとんど通されます。

その後のリハビリの担当は運次第です…
このように
整形外科に行くと、とりあえずレントゲンを撮ることが
当たり前になっています。
なぜあなたが、腰痛で整形外科に行った時、
レントゲンやMRIをとることになったのか？

なぜ腰が痛いのに骨を見たり、神経を見たりするのでしょうか？

レントゲンというものは骨を見るものです
MRIは神経や骨の中の状態を見るものです。

あなたの腰の痛みが重症である
腰椎椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
ではないということを確かめるためです。

2.「腰痛の８５％は原因不明」??

また、整形外科の世界では
骨や神経の構造が、あなたの腰痛の原因である
というのが昔からの通説です。

ここ最近頻繁にテレビでも言われている、
「腰痛の８５％は原因不明」
というのはお医者さん目線の話なのです。
今ではその考えから抜け出している
お医者さんも多くいらっしゃいますが
どうしても田舎の病院では
未だに古い考えを持った
お医者さんは多くいらっしゃいます。

例えば椎間板ヘルニアですが
「ヘルニア」とは
「はみだしている」という意味です。
腰の場合では、背骨のクッションの役割をしている
「椎間板」
という柔らかい組織がはみ出すことです。

しかし、その椎間板は
はみ出すだけでは痛くならないのです。
はみ出した組織が近くを通る神経を圧迫して
初めて足の痺れや痛みが現れます。

ヘルニアの痛みは
左右どちらかにはっきりと偏ります。
痛み、痺れ、感覚低下が
１日中365日ある場合は
その神経に何かが起こっている可能性があります。

しかし、痛みやしびれがバラバラだったり
体の動きで変わったりと
統一していない場合
筋肉や関節が原因であることが多くあります。

そして
ぎっくり腰以外の歩けないほどの腰痛は
骨や神経以外に原因があることが多いです。

このような場合は
背骨などの関節や
腰を助けてくれる筋肉や
腰を邪魔している筋肉を
整える事が必要です。

3.おしりの筋肉をストレッチしてください!!

腰の症状の原因は人それぞれ色々な原因があるのですが
その中でも特に重要となるのが
おしりの筋肉です
試しに、このおしりの筋肉を
ストレッチしてみてください。

その方法は
仰向けで寝て、片足を立てます
その立てた片足を外側に倒し
反対の膝の上にふくらはぎを乗せます
そのままその反対の足を曲げます
そしてそのまま両手で抱きます。

ストレッチは伸びる感じがすると気持ちがいいものですが
無理に伸ばさず、少し伸び始めくらいがちょうどいいです。
時間は30秒以上行ってください。

まとめ

いかがだったでしょうか？
病院では基本的には重症か、そうでないかを確認する。
腰の症状の原因は様々ですが、骨や神経に異常がなければその原因は不明なのではなく、筋肉や関節、姿勢や動きにある。
腰の症状で多くあてはまる方はおしりの筋肉が固くなっている。
という話でした。

特におしりのストレッチの文章は字で読むと分かりにくいと思いますので画像を参考にしてやってみてくださいね！

整体院 自然体では腰の症状の原因を全身から特定し、治療します。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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